10/13 21:09 更新
あなたはどっち アイドル・推し活

旅先では、我慢をやめる?

場面と、二人の言い分
  1. 最初から最後まで食べている写真だけの写真集が出ました。写っている食べ物を全部足すと約2万キロカロリーで、1冊に約10日分のごはんが並んでいることになります。ももいろクローバーZの佐々木彩夏さんは体づくりをせず、多い日は1日に10食近く食べたそうです。
  2. 「次に来たとき、その店はないよ」
  3. 「店より体のほうが長く使う」

どっちの味方?最初の印象で選んでください。

全部食べる派 の言い分

旅館の朝ごはんが並んだら、まずごはんをおかわりします。焼き魚も、小鉢も、デザートも、出されたものは残しません。昼に向けてお腹を空かせておく、という計算はしません。目の前にあるものを、おいしいうちに食べる。それだけです。

こうなったきっかけは、祖母の家です。夏に行くと、台所でコロッケを揚げてくれました。あるとき私は「あとで食べる」と言って、皿に残したままにしました。次の夏、祖母はもう台所に立てませんでした。あのコロッケの味を、私はもう思い出せません。あの日から、出されたものを「あとで」と言わないことにしました。お店も同じです。行きたかった店は、次に行ったときには閉まっています。

人には言いませんが、旅先でサラダを選んでいる人を見ると、もったいないなと思います。その人は、家でもサラダを食べられます。遠くまで来て、家でも食べられるものを食べて、何を持って帰るんだろうと思います。体重は、帰ってから戻せます。でも、あの日あの店で食べられたはずのひと皿は、二度と戻ってきません。

相手へ:家でも食べられるものを、わざわざ遠くで食べて帰るんですか?実際に出た声 「連日食べる撮影になるのでそれは諦めました(笑)」

量を変えない派 の言い分

旅行先でも、朝はヨーグルトと卵、夜はお店で頼むものをひと品に決めています。周りが追加の串を頼み始めたら、お茶を飲んで、話を聞く役に回ります。けちだと思われるのは、もう慣れました。

前は逆でした。旅行のあいだは何を食べてもいいことにして、帰ってからしばらく夕飯を抜いて、帳尻を合わせていました。それを何年も続けて、あるとき気づきました。私は旅行を楽しんでいるのではなく、旅行のために我慢して、そのあとも我慢している。楽しい何日かのために、その前と後ろをずっと削っていました。やめました。いまは、どこにいても同じものを食べます。帰った翌日の服が、いつもどおり入ります。

本音を言えば、旅先で全部食べる人が、うらやましくはありません。あの人たちは、家に帰ってから静かになります。写真の中では笑っていて、次の週には「また始めなきゃ」と言っています。私はもう、始め直したくないんです。毎日、食べたいものを少しずつ食べて、ずっとこのままでいるほうが、よほど楽です。

相手へ:帰った翌日のことは、旅のうちに入らないんですか?

言い分は、世間の声をもとに編集部が脚色したものです。実際の発言と出典は、元ネタの記事にあります。

元ネタを読む →ももクロ佐々木彩夏の初写真集、テーマは『食』で2万キロカロリー?!

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