10/10 22:05 更新
あなたはどっち ITスキル

作り直すか、直し続けるか

場面と、二人の言い分
  1. Excel、Word、PowerPointの代わりになるソフトが、3本まとめて公開されました。GitHubの更新の記録では、表計算ソフトの最初の1件から最初の配布版まで、およそ46時間でした。READMEはpre-alphaと書き、日本語の表示もできません。
  2. AIで作ればすぐだよ!
  3. AI生成なんて信用できない!

どっちの味方?最初の印象で選んでください。

作り直す派 の言い分

毎朝、会社のパソコンで表を開くたびに、ぐるぐる回る丸を見てるんですよ。無料のやつを入れてみたけど、ボタンの場所が違うだけで手が止まる。文句を言うと、昔から直してる人が大変なんだからって返ってくる。でもこっちは昔じゃなくて、明日の締め切りの話をしてる。寝てる間に新しいのが出てきたなら、まず触らせてほしい。できた速さを疑う前に、できた物を見たいんです。

相手へ:待ってる間に、こっちの仕事は終わるんですか?実際に出た声 「LibreOfficeどーすんだ。「顧客が本当に求めていたもの」は多分こっちなんだよな。」

直し続ける派 の言い分

台所の蛇口と同じで、毎日使う道具は、壊れないことだけが値打ちなんです。うちの職場には、何年も引き継いでる表がひとつあって、開くのは私の役目。あれが開いた瞬間に文字が化けたら、謝りに行くのも私です。新しいのが夜のうちに増えていくのは、見てて面白いですよ。面白いのと、任せるのは別。直し続けてきた人の名前なんて、誰も覚えてないでしょう。

相手へ:壊れた朝、誰が電話に出てくれるんですか?実際に出た声 「現在RC版なので、大切なファイルで操作することはお勧めしません」

名前を呼ばれて、返事を求められない立場 長く直してきた人たち

名前だけ呼ばれて、返事は求められていない。こっちは今夜も、古いファイルが開かないという報告を読んで、原因を探してます。速いのは見ましたよ。見たけど、明日も同じ報告は届くんです。

言い分は、世間の声をもとに編集部が脚色したものです。実際の発言と出典は、元ネタの記事にあります。

元ネタを読む →Adobeの次はOffice――作り直し3本、更新履歴に残る速さ

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