10/10 22:05 更新
あなたはどっち グルメ

牛丼の卵、真ん中は必要か

場面と、二人の言い分
  1. 10月上旬、大手ファストフード店でテイクアウトした牛丼に自宅で生卵を落としたところ、真ん中に留まらず端へ滑り落ちた、という投稿がSNSで共有されました。見た目を整えたいのに滑ってしまう生卵に、多くの人が自分の体験を重ねました。メニュー写真のように中央へ載せるためのコツや裏技が次々と寄せられ、テイクアウト飯あるあるとして広がりました。
  2. 「くぼみを作らないから滑る」
  3. 「どうせ口の中で混ざる」

どっちの味方?最初の印象で選んでください。

真ん中派 の言い分

レジ袋を提げて帰る間、頭の中ではもう完成形ができています。蓋を開けたら箸の先で肉を少し分けて、くぼみを作ってから、殻を割って黄身をそっと滑らせる。この手順を飛ばすから、端まで走るんです。写真を撮るわけでもないのに、湯気の向こうで真ん中に黄色がぽんと座っていると、今日はまあまあだったなと思えるんです。こぼれたときの、あの惜しい感じ、本当に分かりませんか。

相手へ:端でつぶれた黄身を見て、何も思わないんですか。

すぐ崩す派 の言い分

くぼみなんて作ったことがないです。割って落として、箸で全部ぐちゃぐちゃに混ぜる。端に流れた白身ごと米に練り込んだやつが、いちばんうまいんですよ。どうせ混ぜるんだから、最初にどこへ載っていたって同じでしょう。夜に帰って立ったまま食べる飯に、整った見た目が必要ですか。並べ直している間に冷めていくほうが、よっぽど惜しいと思います。

相手へ:見た目を直している間に、冷めていくのは平気なんですか。

どちらにも呼ばれない立場 持ち帰り用に詰める側

運ぶ途中で崩れないように、具は平らに寄せて蓋を閉めます。店の卓で出す丼のような山にすると、袋の中で片側へ寄ってしまうからです。家に着いてから卵をどう落とすかは、器の形では決められません。そこから先は、もう台所の話になります。

言い分は、世間の声をもとに編集部が脚色したものです。実際の発言と出典は、元ネタの記事にあります。

元ネタを読む →牛丼の生卵は真ん中に留まらない のせる派と混ぜる派の言い分

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