10/10 22:05 更新
あなたはどっち ネット文化

「でいいじゃん別に」は平和か

場面と、二人の言い分
  1. 10月上旬、はてな匿名ダイアリーに「~でいいじゃん別にって言うやつ、どんな会話をしても着地点がこうなるんだよ」という文章が投稿されました。こだわりがなく、議論や細かな選択に執着しない人の会話のパターンを言語化した内容で、読者の身の周りの人物像と重なりました。はてなブックマークの暮らし・コミュニケーションのカテゴリで広く拡散され、激しい同意と議論を呼びました。
  2. とりあえず進めようよ
  3. 吟味している立場もわかってよ

どっちの味方?最初の印象で選んでください。

こだわらない派 の言い分

晩ごはんがうどんでもカレーでも、正直あんまり変わらないんですよ。店を並べて長所と短所を言い合う時間があるなら、もう座って食べたい。会議でも同じで、どっちの案でも回るときは回るし、回らないときは案の良さと関係なく回らない。だから「でいいじゃん別に」って言う。あれは投げてるんじゃなくて、ここから先は差が出ないっていう判定なんです。ほどいた人が冷たい扱いになるのは、どうも納得いかない。

相手へ:その違い、来月まで覚えていますか?

決めたい派 の言い分

あの一言が出た瞬間、場の空気が抜けるんです。こっちは前の晩に資料を読んで、どこが違うのか線を引いて持ってきている。それを「でいいじゃん別に」で平らにされると、考えてきた人だけが損をする。しかも決まらなかったツケは、食器の片づけでも連絡のやり直しでも、たいてい後から誰かが黙って払うんですよ。こだわらないのは強さじゃなくて、決める役を人に渡しているだけです。

相手へ:どうでもいいと言った人が、片づけに来ましたか?

どちらにも呼ばれない立場 言い出せないまま従う人

わたしは本当は食べたいものがあるんですけど、言う前に話が終わっているんです。熱く語る人と、ほどく人が二人でやり取りして、席にいるだけの時間が過ぎていく。こだわりがないんじゃなくて、こだわりを出す順番が回ってこない。どっち派かと聞かれても、答える場面がないままなんです。

言い分は、世間の声をもとに編集部が脚色したものです。実際の発言と出典は、元ネタの記事にあります。

元ネタを読む →「でいいじゃん別に」と返す人、はてなで賛否が割れた

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