10/10 22:05 更新
あなたはどっち グルメ

放り込んで20分は料理か

場面と、二人の言い分
  1. ノンフライヤーはオーブンやトースターの親戚だと考えればいい、という解説がSNSで支持を集めました。塩豚などを適当に放り込んで20分放置するだけで一品できる手軽さが紹介され、料理に慣れていない人からの共感が広がりました。棚で眠っていた調理家電を引っ張り出す人が続出しました。
  2. 「ほっといて旨いなら、それが正解」
  3. 「音と匂いが大事なんだ」

どっちの味方?最初の印象で選んでください。

放り込む派 の言い分

平日の夜、玄関で靴を脱ぐ時点でもう立ってたくない。それでも腹は減るから、肉に塩をして放り込んで、ほっとく。シャワーを浴びて出てくると、台所がいい匂いになっている。火加減を見ている時間は、私には何も生んでいない。焦げないか心配しながら菜箸を持って立っていた夜より、座って待っていた夜のほうが、ちゃんと晩飯を食えている。手をかけた分だけ旨いって、誰が決めたんだろう。

相手へ:見張ってた時間、味のどこに入ってますか?

コンロ派 の言い分

うちの狭い台所、もう置く場所なんてないんですよ。それでも私はコンロの前に立ちます。脂のはねる音が変わった瞬間に火を落とす、あの手応えだけは他人に渡したくないんです。放っておいた肉だって、食べれば旨いですよ。旨いけれど、何も覚えていない。母の煮物が旨かったのは、鍋のそばで味を見ていた背中ごと食べていたからだと思うんです。

相手へ:台所に立っていた時間、本当に無駄でしたか?

どちらにも呼ばれない立場 棚で眠らせたままの人

うちにもあります。箱から出して一度使って、それから棚の上です。放り込むだけでいいと言われるほど、使っていない自分が責められている気がして、よけいに手が伸びない。便利か不便かでもめている人たちは、たぶん一度は使ってみた人たちです。

言い分は、世間の声をもとに編集部が脚色したものです。実際の発言と出典は、元ネタの記事にあります。

元ネタを読む →放り込んで20分で塩豚 ノンフライヤーに割れる声

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