10/10 22:05 更新

1日で76万6000枚。動画を全部見るには3形態とも買う

Snow Man 6枚目のアルバム『AMENITY』初日の売上

写真はイメージ Photo by Pixels and Blue Skies on Unsplash

10/8 14:09 / 発信国:日本

Snow Man『AMENITY』初日76万6000枚でオリコン1位 3形態で別々の特典動画

Snow Manの6枚目のアルバム『AMENITY』が、オリコンの「デイリーアルバムランキング」2026年10月6日付で1位になった。初日に売れたのは76万6000枚。オリコンが10月7日17時32分に伝えた。

発売日は10月7日。ランキングが1日前の日付なのは、オリコンが店着日の分を初日として数えるからだ。Billboard JAPANも10月7日22時、先ヨミとして、10月5日と6日の2日間で76万8073枚と出した。

3つの形態に、別々の動画

なぜ、1日でこれだけ売れるのか。

『AMENITY』は3つの形態で売られている。公式サイトによると、初回盤A・BはCDに映像ディスク(Blu-rayかDVD)が付いて各4620円、通常盤はCDだけで3520円。曲数は初回盤A・Bが各9曲、通常盤が14曲で、通常盤が5曲多い。映像は初回盤だけに付く。撮り下ろしのバラエティ「嘘の寝起きドッキリは誰だ!? ウソ寝人狼inパリ」やMVが入る。

さらに、どの形態にも、動画を見るためのシリアルナンバーが入っている。形態によって、見られる動画が違う。公式のキャンペーンページによると、見られる期間は2026年10月6日12時から2027年4月6日12時まで。1つのシリアルで見られるのは1種類で、1人分だ。3種類の動画を全部見るには、3形態とも買うことになる。希望小売価格を足すと、1万2760円だ。

では、1人が何枚買ったのか。ここは分からない。オリコンが数えているのは枚数で、人の数ではない。

前の作品と並べると

初日の数字だけを並べる。『i DO ME』83万3000枚(2023年)、『RAYS』82万4000枚(2024年)、ベスト盤『THE BEST 2020 – 2025』110万5000枚(2025年)。このベスト盤は、オリコンのデイリーアルバムで初めて初日に100万枚に届いた作品だ。今回の76万6000枚は、この3作のどれよりも少ない。

それでも、1日で動いた数字だ。いちばん安い通常盤の3520円で掛け算すると、約27億円になる。実際にいくら売れたかは公表されていない。収録曲のうち9曲は、8月24日から先に配信されていた。音だけなら、CDを買わずに聴けた。収録曲「グッタイム」のMVも、YouTubeで公開されている。

ネットの評判

Yahoo!リアルタイム検索でアルバム名を引くと、Xには、同じ作品を買い足したという書き込みが出てくる。使う分と保存する分に分けて買うという書き方も見られる。お店の先着の特典(ヘアコーム、コルクコースター、箱入りの歯ブラシ)を受け取ったとの報告もある。オリコンの記事が載ったYahoo!ニュースのコメント欄には、握手会のような接触の特典やランダムの特典を付けずにこの枚数が出たことに驚く声がある。通常盤だけに入る5曲の話も出ている。

10月8日13時の時点で、Snow Manの公式サイトに、この売上についてのお知らせは出ていない。Billboard JAPANは10月8日に発売3日間の集計、10月12日に週間チャートを出す予定だ。4枚目の『RAYS』は、発売3日間で100万7000枚に達している。

出典

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