10/10 22:05 更新

9割近くは、発売日の前に売れていた

Snow Man『AMENITY』87万4996枚の中身

写真はイメージ Photo by sidath vimukthi on Unsplash

10/10 12:54 / 発信国:日本

Snow Man『AMENITY』87万4996枚 Billboard JAPANの先ヨミで2位に85万枚差

2026年10月8日、Snow Manの6枚目のアルバム『AMENITY』について、売上の速報が出た。Billboard JAPANの先ヨミで、10月5日から7日までの3日間の集計が87万4996枚。CDアルバムの売上で1位だ。

目を引くのは、2位との開きだ。2位は戌亥とこの『One day』で1万8481枚。Billboard JAPANは、2位以下に約85.6万枚の差をつけて首位を独走中だと伝えた。1位は、2位の47倍を超える。

『AMENITY』は10月7日にMENT RECORDINGから出た。架空のホテル「HOTEL ALL SUITE」を舞台にした企画で、メンバーが案内人のホテルマンになって曲を届ける。リード曲は「グッタイム」。

9割近くは、発売日より前

ここが、面白い。Billboard JAPANは10月7日にも速報を出していて、10月5日から6日までの集計は76万8073枚だった。発売日は10月7日である。3日間の87万4996枚のうち、9割近くは発売日より前に積まれた分だ。

なぜ、発売日の前に買えるのか。CDが店に届く店着日が、発売日の前日に当たるからだ。オリコンも、10月6日付のデイリーアルバムランキングで『AMENITY』を1位とし、「発売初日(店着日)」の売上を76.6万枚と伝えた。もともと別の集計なので、同じ日の売上でも数字はぴったり一致しない。この数字は、ZION_WEBでも10月8日に伝えている。

では、なぜここまで積み上がるのか。出典は、その理由を書いていない。公式サイトによると、『AMENITY』は3つの形態で出ている。初回盤AとBは映像のディスクが付いて4620円(税込)、通常盤はCDだけで3520円(税込)。「グッタイム」を含む9曲は全形態に入り、通常盤はユニット曲などを足して14曲になる。公式サイトが8月25日に出した特典も、初回盤Aが「オリジナルヘアコーム」、初回盤Bが「オリジナルコルクコースター」、通常盤が「オリジナル歯ブラシ(箱入り)」と、形態ごとに違う。

ネットの評判

Xでは、売上の数字より、通常盤の歯ブラシの話が続いている。きっかけは、佐久間大介が10月8日にXへ載せた写真だ。佐久間は歯ブラシを写して、「俺たちとお揃いの人いる〜?」と呼びかけた。All Aboutニュースによると、「佐久間くんとお揃いの歯ブラシ 嬉しい」といった返信が並んだ。ネットの声は、売れた理由の裏付けにはならない。

確定の順位は、10月12日

87万4996枚は、3日分の途中の数字だ。確定した週間の順位ではない。Billboard JAPANは、週間のアルバム・セールス・チャートを10月12日に発表するとしている。

配信の話は、これとは別の集計である。9曲が8月24日に先行配信され、9月2日にオリコンが伝えた週間デジタルアルバムランキングで1位になった。初週は9711ダウンロードで、自己最高だった。

出典

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