10/13 15:11 更新

イベントの最後の最後に、2027年1月の日付が出た

NCT WISH、高尺スカイドームで初の単独公演

写真はイメージ Photo by Veronica Campoverde on Unsplash

10/13 10:34 / 発信国:韓国

NCT WISHがデビュー3年たたずに高尺スカイドームへ、1日で埋める席はどれだけ増えるのか

2026年10月11日の夜、ソウルの高麗大学・華亭体育館。NCT WISHの発売記念イベント「I SPY YOU」の最後の1公演が終わりにさしかかったところで、2回目の単独コンサートツアーの予定が発表された。2027年1月15日と16日、ソウルの高尺スカイドーム。NCT WISHがここに立つのは初めてだ。韓国の亜洲経済が、10月12日に伝えている。

NCT WISHは、SMエンタテインメント所属の6人組。翌10月12日の午後6時(韓国時間)には、4枚目のミニアルバム『I SPY』を出した。表題曲「I SPY」を入れて全6曲で、2026年4月のフルアルバム『Ode to Love』から半年ぶりになる。新作とドーム公演の発表が、ほぼ同時に出てきた形だ。

客席は、どれだけ増えるのか

ここが今回のいちばんの話だ。NCT WISHが前にソウルで開いた単独公演は、2026年4月17日から19日の3日間、松坡区の五輪公園にあるKSPO DOMEだった。1回目のツアーのアンコール公演である。

高尺スカイドームの観覧席は、ソウル施設公団の公式サイトによると1万6601席。ただし、もともとは野球場だ。公演のときはグラウンドにも席を並べる。2024年12月にここで公演したDAY6は、2日間で3万8000席あまりが売り切れた、と韓国のニュースピムが報じた。1日あたり、約1万9000席になる。

つまり、1公演で向き合う客席が、1万5000席から2万席近くに増える。日数は3日から2日に減るので、合計の人数が大きく増えるわけではない。変わるのは、1日で埋める席の数だ。

なぜ、そんなに早くドームへ行けるのか。アルバムの売れ方が大きい。韓国のニュースエンは2026年9月14日、NCT WISHが『Ode to Love』で3作続けてのミリオンセラーになったと報じた。売り上げが3作続けて100万枚を超えた、という意味だ。

デビューは2024年2月。東京で開かれたSMTOWNの公演で、初めてステージに立った。ドーム公演の初日まで3年に満たず、KSPO DOMEのアンコールからは9か月しかない。韓国のイーデイリーは高尺スカイドームを、アーティストのファンの規模やチケットの売れ方を測る、K-POPの象徴的な舞台だと書いた。

発売前の10月10日と11日には、華亭体育館でイベント「I SPY YOU」を3公演やり、合わせて1万1400人が入った(スターニュース)。会場には、メンバーごとの6つの部屋とハート形のステージが作られた。その最後に、ドームの日付が出た。

ネットの評判

X(旧ツイッター)では、ドーム公演より、アルバムそのものの話が多い。10月12日にYahoo!リアルタイム検索で見るかぎり、いちばん目につくのは、メンバーの写真カードの売買や交換を呼びかける投稿だ。ツアーのチケットを扱う業者の投稿も、ソウルや台北、バンコクの分が出ている。日本では、2027年2月26日から28日の東京・国立代々木競技場第一体育館など、4都市の公演が決まっている(Kstyle)。

分かっていないこと

チケットの発売日は、10月12日の時点で発表されていない。ツアーは13の地域で21公演の予定で、ソウルのあとは高雄、バンコク、マニラ、東京、台北、香港などを回る(亜洲経済、Soompi)。

韓国で初めて造られたドーム球場に、デビューから3年たたないグループが立つ。その日は、2027年1月15日だ。

出典

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