10/9 17:49 更新
あなたはどっち アイドル・推し活

同じ曲を何枚も買うのは応援か

場面と、二人の言い分
  1. 2026年10月6日、オリコンの週間シングルランキングで、日向坂46の18枚目のシングルが1位になりました。初週の推定売上は44.2万枚で、1stシングルから18作連続の1位です。一方、ビルボードジャパンの指標ごとに見ると、ストリーミングは36位でした。
  2. 「一枚は曲、残りは時間を買った」
  3. 「街で一度も聞いてないけど?」

どっちの味方?最初の印象で選んでください。

何枚も買う派 の言い分

給料日のあと、玄関で段ボールを開けるときだけは、ちょっと後ろを気にします。でもね、画面の向こうで名前を呼ばれて、こっちの近況まで覚えてくれてた、あの短い時間のために働いてるんです。一枚は曲として聴いて、残りは時間を買った。ぜんぶ音楽のつもりですなんて、言う気もない。ただ、一枚ずつちゃんと金を払ってるでしょう。払わずに文句だけ言う人に、順位の意味まで決めてほしくない。

相手へ:一円も払わずに流しただけで、応援と言えますか?

再生数で見る派 の言い分

通勤の電車で、今はやってる曲をだいたい流してるんだけど、1位だって言われたその曲、わたしの耳には一度も入ってこなかった。プレイリストにも、店の天井からも、友達のカラオケからも。買った人の気持ちは笑わないよ。でもあれ、曲の人気じゃなくて、会いたい気持ちの人気でしょ。それが「いま流行ってる歌」の顔で出てくるのが、ずるいと思う。

相手へ:同じ曲を何枚ぶんも数えるの、票として公平だと思う?

どちらにも数えられない立場 曲を作った側

こっちは譜面と歌詞で勝負したつもりなんです。何枚で何位かの話は、朝起きたら数字で出てる。でも、通話のおまけだと言われると、サビをどこに置くかで何週間も悩んだ時間が、どこにも数えられていない気がします。