10/9 17:49 更新

シングル18枚、2位が1枚もない

日向坂46の18枚目シングル、オリコン1位

10/9 13:46 / 発信国:日本

日向坂46「イチャイチャ虫」18作連続1位 オリコン2冠、初週44.2万枚

2026年10月6日、オリコンが10月12日付の週間シングルランキングを発表した。1位は、日向坂46が9月30日に出した18枚目のシングル「イチャイチャ虫」。初週の推定売上は44.2万枚だった。1stシングル「キュン」から数えて、これで18作連続の1位。発売した週に2位だったシングルが、1枚もない。

翌10月7日に発表された合算シングルランキングでも1位だった。こちらの点数は45万4467PT。CDの枚数の順位と合わせて、オリコンの週間音楽ランキングで2つの1位を取った。

18作を、数字で並べる

「キュン」の初週は47.6万枚で、2019年4月8日付の週間シングルランキングで初登場1位。女性アーティストの1stシングルの初週売上として、当時の歴代1位だった。その4月8日付から、今回の10月12日付まで。7年半の間に、シングルは18枚になった。

いちばん売れたのは、4作目の「ソンナコトナイヨ」(2020年2月発売)。初週で約55万8000枚。初週が50万枚を超えたのは、18作でこの1作だけだ。

そして18作とも、初週は30万枚を超えた。オリコンによると、「1stからのシングル連続初週売上30万枚超え作品数」は18作で、King & Princeと並ぶ歴代1位タイ。「1stからのシングル連続1位獲得作品数」のほうは、自分の持つ女性アーティストの歴代1位を更新した。

なぜ、1位がここまで続くのか。理由をはっきり書いた出典は、見つからなかった。分かっているのは、CDの売り方だ。通販のforTUNE musicでは、通常盤が税込1,200円。これに、オンラインミート&グリート(メンバーと1対1のビデオ通話)の参加権が1回分付いた。この参加権付きのCDについて、日向坂46の公式サイトは10月7日に「完売御礼」と知らせた。

表題曲を歌うメンバー(選抜)は、2期生から5期生までの14人。センターは4期生の正源司陽子。表題曲の中央に立つのは、6作ぶりだ。

CDは1位、ストリーミングは36位

ビルボードジャパンのJAPAN Hot 100(9月28日〜10月4日の集計)でも、「イチャイチャ虫」は総合1位。前の週は32位だった。

ただ、指標ごとに見ると顔が違う。ストリーミングは36位で、213万5972回。ダウンロードは11位で1918。ラジオは49位。4つのうち1位は、CDの売上だけだった。

そのCDは52万3787枚。ビルボードジャパンは10月7日、一部の店のデータが届いていなかったことが分かったとして、この週のシングル・セールスを再集計し、順位を訂正した。52万3787枚は、その訂正のあとの数字だ。オリコンの44.2万枚と数が合わないが、その理由は出典では確かめられなかった。

2位のEBiDAN「Yes! 東京」は、ストリーミングが744万5114回で1位。再生の回数では、3倍以上の差を付けられた。

ネットの評判

Yahoo!リアルタイム検索のSNSのまとめは、9月28日の番組「日向坂で会いましょう」のヒット祈願企画を取り上げている。新曲のヒットを願うファンの投稿が並ぶ。

残る1組

合算シングルの「通算1位獲得数」も、これで18作になった。SixTONESの17作を抜いて、歴代単独2位。18枚すべてで1位を取ってきた日向坂46にも、まだ抜けていない相手がいる。通算20作の乃木坂46だ。

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出典

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