10/10 22:05 更新

『2回卒業は前代未聞です』矢部が深夜の生放送で言った

ナインティナイン矢部浩之、ラジオ番組卒業の発表

写真はイメージ Photo by Jonathan Velasquez on Unsplash

10/10 12:58 / 発信国:日本

矢部浩之、『ナイナイANN』を10月29日で卒業と発表 2度目、12月から単独の新番組

お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之が、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深夜1時)を卒業する。2026年10月8日深夜の生放送で、矢部本人が発表した。最後の放送は10月29日深夜。11月からは相方の岡村隆史がひとりで続け、矢部は12月から単独の新番組を始める。

矢部は「前向きなお話なんで聞いていただきたいんですけども」と前置きし、「10月29日、今月いっぱいで『ナインティナインのオールナイトニッポン』を私、卒業させていただくこととなりました」と話した(モデルプレス、10月9日)。卒業は2014年9月に続いて2度目だ。矢部は「2回卒業は前代未聞です」とも言った。

なぜ辞めるのか

矢部が挙げた理由は、ひとりでラジオをやってみたいという気持ちだ。「1人でラジオやりたいな、みたいなザックリとした気持ちがどっかにあって」(モデルプレス、10月9日)。「個人の中でゴールしたなっていう感覚があったんですね」とも話した(スポーツ報知、10月9日)。

きっかけは2010年。岡村が体調不良で約5か月休み、その間は矢部がひとりで番組を回した。矢部はそのときを「意外と楽しかったんですよ、岡村さんが戻ってくるの前提でね。新鮮すぎて」と振り返っている。卒業が決まった経緯についても、ニッポン放送のスタッフの協力と、吉本のマネジャー陣や岡村の理解があったと話した(日刊スポーツ、10月9日)。

ここが、ややこしい。オールナイトニッポンの木曜は、1994年4月からナインティナインの枠だ。2014年9月の放送で矢部がいったん卒業し、そこからは岡村が単独で『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』を続けた。2020年5月に矢部が復帰して番組名も元に戻り、2人がそろった2度目の6年あまりが、10月29日で終わる。

11月からどうなる

岡村の単独放送は、11月5日深夜の回から始まる。番組名については、岡村自身が放送で「岡村隆史のオールナイトニッポン」と言い(モデルプレス、10月9日)、日刊スポーツは2014年当時と同じ「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」と書いた。

では、矢部の新番組は何なのか。始まるのは12月。ただ、番組名も放送の時間も、まだ分かっていない。ニッポン放送の番組公式サイトにも、10月9日夕方の時点で、この体制変更の告知は出ていない。

https://www.allnightnippon.com/nn/

ネットの評判

卒業を伝えたYahoo!ニュースのトピックス(オリコン配信)には、10月9日午後の時点で426件のコメントが付いた。スポニチアネックス配信の記事のコメント欄には、2人の掛け合いが聞けなくなるのを寂しがる声、岡村がひとりになったあとの進行を心配する声、2020年のときのように戻ってきてほしいという声が並んだ。

裏番組も反応した。同じ10月8日深夜、TBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』を生放送していたおぎやはぎは、「そうかぁ」と漏らし、こう続けた。「岡村さん、またひとりになりますが、ラジオでいろいろやってくださってね?ひとりだからさみしいから、どんどん電話しちゃおうよ」。そして「矢部さんは、本当にお疲れ様でした」と結んだ(ORICON NEWS、10月9日)。

ナインティナインの2人の声が木曜深夜にそろうのは、10月15日、22日、29日の残り3回だ。

出典

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