10/11 22:39 更新

親指をガブッと噛んでいた。同期が明かした役作り

乃木坂46・井上和、アニメ映画でヴァンパイア役

10/11 14:46 / 発信国:日本

乃木坂46の5期生4人がアニメ映画で声優 井上和の役作りを同期が明かす

10月10日、東京・新宿バルト9で、アニメ映画『GROTESQQQUE-グロテスク-』の完成披露上映会が開かれた。舞台に立ったのは、乃木坂465期生の井上和、中西アルノ、一ノ瀬美空、冨里奈央の4人と、声優の市ノ瀬加那、長谷川育美、俳優の南沙良だ。4人は、この映画で声の出演をしている。公開は11月6日。乃木坂46の公式Xも10日、4人が登壇したことを伝えた。

同期が明かした、アフレコ現場の4人

4人が声をあてたのは、3本の短編で組まれたこの映画のうちの1本、『ノクターン~このグロテスクな夜に~』。井上が純血のヴァンパイア・アヤメ、中西がシオン、一ノ瀬がモモ、冨里がカンナを演じる。井上は「ずっと一緒にブースにいたので、一緒に旅をしているようでした。緊張感もありつつ、同期ならではの安心感がありました」と話した(まんたんウェブ、10日)。

その安心感の中身は、本人より先に、周りの口から出てきた。冨里は、井上の役作りをこう明かした。「和はヴァンパイア役なので、『人を噛むとどういう感覚なのだろう?』と自分の手を噛み始めたんです」。井上も認めている。「血がそろそろ出るんじゃないかという感じで親指の辺りをガブッて噛んでたんですけど、すごい心配されたし」「そのお陰できっと良いものを残せたんじゃないかなと思っています」(モデルプレス、10日)。

アフレコが初めてだった一ノ瀬は、収録中にお腹が鳴った話をした。マイクについて「結構全部拾ってくださるんですよ」と語った(ザテレビジョン、10日)。ここでも追い打ちをかけたのは同期だった。冨里の「美空が一番おなかが鳴っていたもん」である(デイリースポーツ、11日)。

笑われたのは冨里も同じ。米が好きで土鍋を買ったものの、「でも『あ、私のうちIHだ』と思って使えなかったの!」。これを聞いたメンバーは爆笑した(オリコン、10日)。中西は、ヴァンパイア役の台本を読んだときを「あの頃の私へという気持ちで台本を読ませていただきました」と振り返った。

4人の外からも声が上がった。初めてのアフレコを「穴があったら入りたかったです」と振り返った南沙良に、長谷川育美は「すごく素敵な声だと前から思っていて。ほの暗い感じにあどけなさが入っている素敵な声」と返している。

ネットの評判

舞台あいさつの記事は、10日の夜から11日にかけて広がった。オリコン、デイリースポーツ、モデルプレスのほか、秋田魁新報や東奥日報など地方紙のサイトにも載った。見出しは媒体ごとに分かれ、井上が親指を噛んだ話、一ノ瀬のお腹の音、冨里の土鍋と、4人それぞれのエピソードが別々に取り上げられている。映画.comのレビュー欄には10日のうちに感想が載り、3本立てのテンポを評価する声と、「1つ1つをもっと楽しみたい」という声の両方が書かれていた。SNSでどんな声が多かったかは、書いている時点では確かめられなかった。ネットの声は、作品の出来を決めるものではない。

公開は11月6日

この映画は、第39回東京国際映画祭のアニメーション部門にも出品されている。4人の声が全国の劇場で流れるのは、11月6日からだ。

出典

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