10/9 17:49 更新

まだ出てないのに、
毎日なにか来る

――あるユニットのファンが

写真はイメージ Photo by Thomas Bormans on Unsplash

10/9 15:02 / 発信国:韓国

SEVENTEENのJxJ、アルバム発売前の27日間に出したもの

10月19日午後6時(韓国時間)に、1枚のアルバムが出る。SEVENTEENのJEONGHANとJOSHUAが2人で組んだ新しいユニット「JxJ」の、1枚目のミニアルバム「DREAMSCAPE」だ。発表されたのは9月22日。発売までの27日間、写真も映像も曲名も、日付を決めて順番に出てきた。

9月24日に出たのは、「予定表」だった

並べてみる。9月22日に、ユニットの結成と発売日を発表。翌23日の午前11時(韓国時間)に予約が始まった。そして9月24日に出たのが、公開の予定表そのものだ。

日付が並んだ壁掛けカレンダー
写真はイメージ Photo by Paico Oficial on Unsplash

28日、「Daydreamers」という題のコンセプト写真。29日、「Dreamchaser」の写真。10月5日の午前0時に、トレーラー「DREAMSCAPE : BETWEEN TWELVES」がHYBE LABELSの公式YouTubeとSEVENTEENのSNSで公開された。7日に曲名の一覧。9日にトラックサンプラー。

目を引くのは、24日の予定表だ。次に何がいつ出るかを、ファンへ先に配っている。あとは、その日が来るのを待つ人が、毎日どこかを見に行く。これは筆者の見方で、事務所がこの出し方の理由を説明したという記述は、今回読んだ記事には見つからなかった。

曲は7つ、まだ通しでは聴けない

では、中身はどうなのか。7日に出た一覧によると、収録は7曲。タイトル曲は「12 o’clock」。1970〜80年代のディスコファンクに今の音を混ぜたダンスロックで、作詞作曲はプロデューサーのBUMZが手がけた。JOSHUAのソロ「Not personal」はロックとファンクのグルーヴが、JEONGHANのソロ「Coloring」は夢のようなイントロとシンセの対比が聞かせどころだという。

アルバムの看板は「夢」だ。公式の説明によると、眠っている間の無意識の幻想と、現実にしたいと願う理想、という2種類の夢を扱う。10月5日のトレーラーには、自分の尾を飲み込むウロボロスの図が繰り返し出てくる。

発売のあとも予定が詰まっている。10月30日から11月1日に仁川、11月21日と22日には埼玉のベルーナドーム(開場15時、開演17時)。マカオ、台北、釜山、香港を回り、6都市で13公演。11月8日にはソウルでファンパーティーもある。

深夜0時と正午に、2分だけ開くページ

10月8日には、アルバムの特設サイトが開いた。羽に触れて集めたり、飛ばしたりする簡単なゲームが置かれていて、時間で中身が変わる。朝6時から18時までは昼の背景、18時から翌朝6時までは夜のテーマになる。

そして深夜0時と正午、列車の窓がどこまでも重なっていく特別なページが現れる。入れるのは、1日にわずか2分だという。

なぜ0時と正午なのか。タイトル曲は「12 o’clock」。トレーラーの題は「BETWEEN TWELVES」、12時と12時の間、という意味だ。昼の12時と夜の12時を行き来する2人の旅、という作りになっている。

アルバムの7曲は、まだ1曲も通して聴けない。それでも、1日2分だけ開くページは、もう毎日開いている。

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出典

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