10/16 15:53 更新

CA衣装の正体は、Amazonのコスプレ用

1着2000〜3000円。元PASSPO☆・槙田紗子が番組で明かした

写真はイメージ Photo by Valeria Reverdo on Unsplash

10/16 13:52 / 発信国:日本 / 記者:工藤

元PASSPO☆槙田紗子、CA風のデビュー衣装は1着2000〜3000円のコスプレ用だったと明かす

10月14日に放送された日本テレビ系『上田と女が吠える夜』に、元PASSPO☆の槙田紗子が出た。そこで明かしたのは、デビュー当時の衣装の値段だった。1着2000〜3000円ほど。オリコンが10月15日8時51分に伝えている。

PASSPO☆は、キャビンアテンダント(CA)をコンセプトにしたグループだ。衣装も、CAの制服風だった。では、その衣装はどこで用意していたのか。槙田によると、当時の所属事務所にはお金の余裕がなかった。最初のデビュー衣装は「Amazonで売っている、外国人がコスプレするためのハンカチくらい薄いペラペラの生地」だったという。それが1着2000〜3000円ほど。安さの理由として伝えられているのは、事務所にお金がなかったという一点だけだ。

足りない分は、親が付けた

見た目はどうしたのか。買ったままで着たわけではない。ワッペンと、キラキラしたテープ。それを衣装に付けたのは、メンバーの親だった。そうして何とか形にした手作りの衣装で活動していた、と槙田は話した。

PASSPO☆は2009年に結成された。2011年5月にシングル『少女飛行』でメジャーデビューし、2018年9月22日、東京・中野サンプラザの公演をもって解散している。槙田は、その解散より前にグループを離れた。

いまは、振付を作る側にいる

槙田はいま、振付師だ。FRUITS ZIPPERや=LOVE(イコールラブ)といった人気グループの振付を手掛けている。

いまのアイドルの衣装は豪華だ。それを目にするたび、当時との差を感じるという。番組では「『当たり前じゃないよ』と思う」と話し、スタジオの笑いを誘った。

ネットの評判

反応が集まったのは、衣装の値段より「あの人が元PASSPO☆だったのか」という点だ。デイリースポーツは、SNSに出た声として「待って、さこ先生、ぱすぽ?!?!」「違う形で売れて良かったね」といった投稿を紹介している。振付師の槙田は知っていても、アイドル時代は知らなかった。そういう人がいたらしい。ただ、これはネットの声で、何かの裏付けになるものではない。

当時の事務所が、どんな事情で衣装代を抑えたのか。そこは槙田の話だけで、事務所側の説明は出ていない。ほかのメンバーが同じ話をしたという報道も、10月16日の時点では見つからなかった。この回は、TVerで無料配信されている。

1着2000〜3000円の生地にワッペンを付けて立っていた人が、いまは豪華な衣装のグループに振付を付けている。

出典

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