『白タイツのおじさん』、10歳の女の子だった
Threadsで3.5万いいねを集めた猫の写真
写真はイメージ Photo by Quan Jing on Unsplash
猫を「しっぽの生えた白タイツのおじさん」と呼んだのはChatGPTだった
猫が後ろ脚で立ち上がった一枚が、SNSのThreadsで3.5万いいねを集めた。写っているのは猫なのだが、白いタイツをはいた人が立っているように見える。飼い主が添えた一文は、これだ。
「最近、うちにしっぽの生えた白タイツのおじさんが住みつきました。家賃はまだもらってません。」
投稿したのは「ねこのナナちゃん・ポンちゃん」(@habaoneko)。では、このおじさんは何者なのか。オリコンが10月12日に伝えた飼い主の話では、名前はポンちゃん。先日10歳になった女の子の猫だ。おじさんどころか、10歳のお嬢さんだった。
なぜ立った?
飼い主の説明では、写真で猫の向こうに写っているグレーのものは、ペットカートのバギー。この家では、それを猫たちの寝床にしている。先に乗り込んだのは先住猫のナナちゃんで、ポンちゃんはその後を追いかけていた。
一緒に寝たかったのだろうか。飼い主の見方は違う。「おそらく一緒に寝ようとしたのではなく、イタズラをしたくてちょっかいをかけに行こうとしているところです」
つまり、おじさんが二本足で立った目的は、同居猫へのいたずららしい。撮っていた飼い主は「『歩いてるみたい…!しかもおじさんっぽい』と思いながら」カメラ越しにながめていたという。
あの名文句は、AIが出した
おかしいのは、ここからだ。写真に添えたあの一文は、飼い主が一人でひねり出したものではない。
「もともとは写真の印象から自分で文章を書いていたのですが、少ししっくりこなくて。ChatGPTの力を借りたところこの文章にしてくれて、見た瞬間に爆笑したのでそのまま投稿文として採用しました」
自分の案は「しっくりこなくて」で行き止まり。代わりにAIが差し出したのが、「しっぽの生えた白タイツのおじさん」だった。飼い主は自分の猫の写真で爆笑し、そのまま載せた。
しかも、この一枚はThreads向きだと考えて予約投稿したものだという。バズに気づいたのは夕方。本人が見ていない間に、おじさんは独り立ちしていた。
ポンちゃんが人間っぽいしぐさを見せるのは、初めてではない。棚につかまって立つことも、遊びの最中に勇ましい構えを取ることもあるという。それでも「ここまで人間のおじさんぽい姿になることはあまりないです」。
では、家賃はどうなったのか。飼い主は、取り立てをやめる条件を1つ出している。すり寄ってくる回数を増やすことだ。「ツンデレ猫さんなのであまりやってくれないのですが、できれば回数多めにスリッとしてくれるようになれば家賃の取り立てはしないことにします」
あなたへのおすすめ よく読むカテゴリーから
よく読まれている記事
匂わせ
なかったよね
――あるユーザーが、突然の報告に
久保建英と福原遥が電撃婚、欧州旅行の写真は2年前から公開されていた
推し活の大賞を決めたのは、ファンの投票ではなかった
中島健人が受賞した、第1回 日本推し活大賞 2026の話
中島健人、第1回「日本推し活大賞」男性アイドル部門を受賞 決めたのはファン投票ではなく、業界関係者へのアンケートだった
30万のコート、
誰が買うんだろう
――松本潤が着た、29万7,000円のトレンチ
アクアスキュータムの客は50〜60代、そこに43歳の松本潤が呼ばれた
このままでは
箱根のシードも取れんぞ
――青学大の原晋監督が、出雲駅伝のあとに