あなたはどっち いきもの
水草を抜くか、写真で待つか
- 大分県豊後高田市の旧高田城の外堀が、特定外来生物の水草でおよそ150メートルにわたって覆われました。県と市は住民に、見つけても抜かず刈らず、写真を撮って場所と日時を知らせてほしいと求めています。この水草は、ちぎれた茎や根がわずかに残っているだけで、そこから新しい株になります。
- 「触った手が、種をまく」
- 「待つあいだも、増えてる」
どっちの味方?最初の印象で選んでください。
あなたが味方した 写真だけ派 の言い分
堀のそばを毎朝歩いているから、あの緑を見たときは正直、腕まくりしたくなりましたよ。でも私は昔、庭の草を引っこ抜いて、根を散らして庭中に広げた口でね。この水草は、ちぎれた茎のかけらからまた新しい株になるそうです。つまり長靴の底や軍手にくっつけて、次の水辺まで運ぶのは私たちなんですよ。善意で水面をきれいにして、来年、堀の外にも生えていたら、誰に謝ればいいんですか。手を出さないのも、ちゃんと仕事です。
相手へ:抜いて散らしたかけらは、誰が拾うんですか?実際に出た声 「上流から下流まで幅広く除去作業はされているが、繁殖力が高いのですぐに元に戻ってしまった。茎が数センチ残れば、そこから再生してしまう強い繁殖力を持っている」あなたが味方した 今すぐ抜く派 の言い分
待てって言いますけど、いつまで待てばいいんですか。確実に駆除できる方法を探しているところで、終わらせる手はまだ決まっていない。その間にうちの用水路まで降りてきたら、写真を撮って、誰が刈ってくれるんです。奄美のマングースだって、捕まえ始めてからも増え続けたでしょう。完璧な手が見つかるのを正座して待つより、今日、目の前の分を減らしたい。素人が触ると散るって言うなら、散らない抜き方を今すぐ教えてくださいよ。
相手へ:写真を撮り続けて、堀はいつ元に戻るんですか?どちらにも呼ばれない立場 堀の生き物を見てきた側
どっちが正しいかの前に、堀の中を見てほしい。水面がふさがれると水は汚れて、先に居場所をなくすのは、もとからいた魚や虫です。あの生き物は、抜けとも待てとも言えません。いちばん早く消えるのに、どちらの側にも数えられていない。
理由を聞いた今、もう一度選ぶ
言い分は、世間の声をもとに編集部が脚色したものです。実際の発言と出典は、元ネタの記事にあります。
元ネタを読む →大分の城跡の堀を覆った水草 茎が数センチ残れば再生するこの問いの続き確実な手が決まっていないとき、見つけた人は動くべきですか、待つべきですか。次の一問で考える:クマのいない土地から言うな? →この問いの続き確実な手が決まっていないとき、見つけた人は動くべきですか、待つべきですか。次の一問で考える:妹の会話代、先払いか従量か →この問いの続き確実な手が決まっていないとき、見つけた人は動くべきですか、待つべきですか。次の一問で考える:1日2分の扉、親切か負担か →この問いの続き確実な手が決まっていないとき、見つけた人は動くべきですか、待つべきですか。次の一問で考える:戻るお金と、戻らない名前 →この問いの続き確実な手が決まっていないとき、見つけた人は動くべきですか、待つべきですか。次の一問で考える:配る前から再配布はあり? →