10/9 17:49 更新
あなたはどっち お金

減税でレジか、給付で財布か

場面と、二人の言い分
  1. 立憲民主党が物価高の対策をまとめ、2025年の参院選で掲げた食料品の消費税0%を事実上取り下げ、現金の給付を中心に置きました。政府は飲食料品の消費税率を2027年4月から2年間、1%に下げることにしています。立憲民主党はこの減税にも反対しましたが、理由は税率ではなく、同時に作られる就業者負担軽減支援金に届かない人がいることでした。
  2. 「レジの合計が減る。それが実感だよ」
  3. 「食費は限界まで削ってる。通帳に入る額のほうがいい!」

どっちの味方?最初の印象で選んでください。

レジで安く派 の言い分

スーパーのレジで、合計が少し減る。あれが一番わかりやすいんですよ、申請も通知も要らない。米も牛乳も卵も、買った瞬間に効くんだから。給付と言われても、うちは対象から外れるんだろうなと先に思う。書類が来て、名前を書いて、振り込まれるのを待つ、その間も毎日レジは通ってるんです。配る手間にお金を使うくらいなら、黙って税率を下げてくれたほうが財布には早い。

相手へ:いくら配るのか、まだ一つも数字が出てないのに?実際に出た声 「給付では貯蓄に回る」

現金給付派 の言い分

安くなるのは結構です。でも、年金だけで暮らす母の家計簿を見てると、食費そのものが先に削られてる。元から買えていない人の買い物が安くなっても、戻ってくる額は小さいんですよ。働けない人や収入の少ない人には、減税が終わったあとに値段だけが戻ってくる。それなら、通帳に入る額のほうがいい。いくら入るのかはまだ聞かされていませんけど、額が決まれば、立て直しの計算はできます。

相手へ:レジで安くなるのを、買う回数の少ない家はどう感じますか?実際に出た声 「減税では家計が楽になる実感がない」

どちらにも呼ばれない立場 値札を替える側

税率が変わるたび、値札とレジの設定をやり直すのは私たちです。下げるときも、戻すときも。棚の品物を一つずつ見て、閉店後に直します。減税か給付かという話のどこにも、その夜のことは入っていないんですよ。

言い分は、世間の声をもとに編集部が脚色したものです。実際の発言と出典は、元ネタの記事にあります。

元ネタを読む →立憲民主が食料品0%を取り下げ、政府の1%減税にも反対した理由

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