あなたはどっち ネット文化
酒を飲む理由、言えますか
- ある父親が、息子の友人に「最近の若い人はお酒を飲まないの?」と尋ねました。返事は「わざわざパフォーマンスを落とす理由がないんですよね」。父親は「思わず下を向いちゃったなあ」とXに書き、この投稿をまとめたページは9万1,000回ほど読まれました。
- 「しらふの父と、話したかった」
- 「しらふじゃ、言えなかったんだ」
どっちの味方?最初の印象で選んでください。
あなたが味方した 飲まない派 の言い分
うちの父は毎晩、居間で缶を持ったまま寝ていました。進路の相談をした夜も、うんうんと聞いてくれて、翌朝には何も覚えていなかった。あれで決めたんです、僕は飲まないって。家で1缶あけただけで頭にもやがかかって、寝るまで晴れない体質ですし、翌朝の集中力まで持っていかれる。ソフトドリンクより高いお金を払って、大事な話を忘れる側に回る。その理由が、どうしても見つからないんですよね。
相手へ:酔って言った本音を、翌朝も覚えていますか。実際に出た声 「正直、アルコール飲料を飲んで、わざわざパフォーマンスを落とす理由がないんですよね」あなたが味方した 飲む派 の言い分
女房に結婚してくれと言えたのは、三杯目だった。辞めると言い出した後輩を引き止めたのも、親父に初めて礼を言ったのも、ぜんぶ酒の席だ。しらふの俺は、天気と仕事の話しかできない。情けないのは分かってる。でもな、ちゃんとした頭のままじゃ出てこない言葉ってのが、人にはあるんだよ。パフォーマンスとやらを落とさずに、きみは誰に、何を言えずにいるんだ。
相手へ:しらふのきみは、いちばん大事なことを言えてるか。実際に出た声 「パフォーマンスを落とせるのが酒の優れた所でもあるのだが」どちらにも呼ばれない立場 飲めない体質の側
どちらの話にも、最初から呼ばれていません。飲まないんじゃなくて、飲めない。理由を聞かれるたびに体質の説明をして、割り勘では同じ額を払ってきました。「理由がない」のひと言で済ませられる人が、少しうらやましいです。
理由を聞いた今、もう一度選ぶ
言い分は、世間の声をもとに編集部が脚色したものです。実際の発言と出典は、元ネタの記事にあります。
元ネタを読む →息子の友人に酒を飲まない理由を聞いた父親が、下を向いた