10/9 17:49 更新

1,250円のCDに、日付と時間が書いてある

STU48の新曲「冬服に着替えたら」

10/9 11:04 / 発信国:日本

3週間遅れたSTU48『冬服に着替えたら』、1,250円のCDで会えるのは1回だけ

STU48が14枚目のシングル『冬服に着替えたら』を、2026年10月7日に出した。もとは9月16日の発売予定で、3週間遅れた。曲名のとおり、衣替えのころに世に出たことになる。

なぜ遅れたのか。公式の通販ページには、発売日が9月16日から10月7日に変わったとだけ書いてある。理由は、公式サイトにもキングレコードの発表にも見つからなかった。

1,250円で買えるのは「1回」

このシングルは、Type AとType Bにそれぞれ初回限定盤と通常盤があり、ほかに劇場盤が出る。CDとBlu-rayが入った初回限定盤Type Aは税込1,900円。いちばん安いのは劇場盤で、1枚1,250円。

その1,250円に、何が付くのか。家からアプリでメンバーとビデオ通話する「オンライン個別お話し会」は、2026年10月10日から2027年2月23日までの4日。会場で本人に会う「個別握手会」と「選べる2ショット写真会orサイン会」は、11月14日から2027年2月20日までの7日。日程にはテーマまで振られている。学園祭、クリスマス、おみくじ、お年玉、バレンタイン。

これで冬の予定がまるごと手に入りそうに見えるが、、、そうではない。

買うときに決めるのは、オンラインか対面か、そして何月何日の何時か。公式の案内には「参加券はご選択いただいた開催日のみ有効です」とある。オンラインのお話し会は、CD1枚につき1回。「選べる2ショット写真会orサイン会」は劇場盤2枚のセットで売られる。冬の予定を2つ入れたいなら、その分だけCDを買うことになる。

11月から2月までのページが開いたカレンダー
写真はイメージ Photo by Waldemar Brandt on Unsplash

曲のほうも、ちゃんと冬の話

1期生の甲斐心愛が、表題曲で初めてセンターに立った。9月22日、香川・高松festhalleの発売記念イベントで、カップリング4曲が初披露された。「茜色のラブレター」「君を名前で呼んだ日」「18歳最強説」「逢おう空」。

甲斐心愛はこの日「これから寒くなっていく時期に、皆さんがたくさん聴いてくださったらいいなと心から思っています!」と話した。

9月30日の夜に公開されたミュージックビデオは、16mmフィルムで撮られた。画面は4対3で始まり、最後のサビで16対9へ広がる。監督は和田昇。

学校では、夏服を6月1日から、冬服を10月1日からと区切る時代が長かったと、制服メーカーの資料にある。9月16日に出ていたら、まだ半袖の学校もあったはずだ。

発売日の10月7日には、広島駅南口の地下広場でイベントがあった。甲斐心愛ら16人が出た。オリコンのデイリーランキングで2位に入ったと、甲斐心愛が報告したという。

オンラインのお話し会の最後は、2027年2月23日。1,250円が連れていくのは、その日までのどこか1日だ。冬服に着替えてから脱ぐころまで、券の日付は散らばっている。

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出典

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